tag:blogger.com,1999:blog-34874698779217082892024-03-13T12:17:27.422+09:00日本撫道館一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.comBlogger7125tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-70875626996308244852019-02-14T06:11:00.000+09:002019-02-14T06:11:33.048+09:00すたぢお後方支援というWebサイトを立ち上げたのが1997年くらいの事だったわけですが、現時点でも一応サイト自体は存在しています。<br />
<a href="http://miracle.girly.jp/Project_B/">http://miracle.girly.jp/Project_B/</a><br />
<br />
で、更新しないまま10年以上経ってるのもありまして、ぼちぼちサイトの継続をやめようかなと思っとります。ちなみにロリポップの有料レンタルwebサイトサービス。<br />
本体無くなってもINTERNET ARCHIVEに記録残ってるし、まあいいか的な( ̄▽ ̄;)<br />
<br />
で、元来Webサイトの更新案内であった「伝達戦士コクチバン」の方は残すというか、こっちが本体みたいな事になるんですが、今更名前変えても仕方ないし、そもそも見てる人がまだ居るのか何なのかよくわからんし、まあBloggerか自分のどっちかが死ぬまで続けていく所存ですw<br />
<br />
ちなみにWebサイトを今まで残してた理由は<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>気に入ってたWebサイトが閉鎖されて凹んだことが何度もあったので、交流があった方が何となく探した時に「まだあるじゃん(・∀・)」ってなってくれるかもしれんと思い形だけでも残しておいた。</li>
<li>交流がいろいろあった頃に写真やらイラストやら寄贈して頂いた物をWeb上に残しておきたかった。</li>
</ul>
<br />
<br />
という感じです。<br />
twitterで「烈@すたぢお後方支援」と名乗ってるので万が一、その名前を懐かしく思ってくれる人が検索してもそっちがヒットするからOK。<br />
2番目のやつはArchiveがあるから良かろうという事で。もらったイラストがきっかけで、ごく最近あんみつ草さんとほんのり接点出来たし、大事してると良いこともありますな。<br />
<div>
<br /></div>
たまに聞かれた「URLのProject_Bって何?」ってやつですが、元々は特撮ヒーローについて蘊蓄を語るサイトを立ち上げようと思ってたんですが、ミラクル☆ガールズ人形の扱いがWeb上で残念な事になっていたので「応援(後方支援)するしか!」みたいな事での意味でそのようなサブフォルダで始めた次第です。<br />
んで、とにかく良さを知ってもらうには写真を貼るしかなかろうってことでフォトスタジオ的なニュアンスで「すたぢお後方支援」と命名しておりました。<br />
<br />
あと1年弱くらいは残ってると思いますがそういうことで( ̄▽ ̄;)<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-25968434671147236952017-03-27T20:32:00.001+09:002017-03-27T20:37:47.479+09:00まあ念のため・・・先日、呉とか竹原に出かけて天気が良かったからイブさんの写真撮りまくって楽しんで帰って来たわけですが・・・コクチバンの方にもいろいろ貼ってるけど↓こんなん撮ってました。イブさん可愛い。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlLGG4UDOhAHn4LlPuRxGn4vkKfpOD81iODFhK-ubCcvm461JlOo0UaXfzuQCAKz-yPSV6IYvtTFHp8dDni_uSg_uSBXk7JzzIDm46plA2TJ9QCFBjk908IKBFenHViHHATtoAM8udaGw/s1600/2017-03-11_124054.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlLGG4UDOhAHn4LlPuRxGn4vkKfpOD81iODFhK-ubCcvm461JlOo0UaXfzuQCAKz-yPSV6IYvtTFHp8dDni_uSg_uSBXk7JzzIDm46plA2TJ9QCFBjk908IKBFenHViHHATtoAM8udaGw/s640/2017-03-11_124054.jpg" width="480" /></a></div>
<br />
で、帰った翌日から何か咳が出るようになりまして。<br />
この時期は花粉症でよくクシャミは出るんだけど「今年は咳が出るな。変わってんな~」とか思ってたわけですよ。<br />
<br />
そしたら<a href="http://www.news24.jp/articles/2017/03/26/07357376.html" target="_blank">こんなニュース</a>が出てですね・・・<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjz_Ayh3Hanvmlsd-kjtwkuZVxU6Xh9YB8dLNF3SSst7f0OSSWWVk0L8BMFrcjIZkbhUaF4o9f68EVfRlzmC9-xn8nnH7JF4YHx-sXqeWM9JCe_UflBeoewVNNzNWHYF03FpBOTvtkG6SQ/s1600/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjz_Ayh3Hanvmlsd-kjtwkuZVxU6Xh9YB8dLNF3SSst7f0OSSWWVk0L8BMFrcjIZkbhUaF4o9f68EVfRlzmC9-xn8nnH7JF4YHx-sXqeWM9JCe_UflBeoewVNNzNWHYF03FpBOTvtkG6SQ/s400/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3.JPG" width="396" /></a></div>
今現在<b><span style="font-size: large;">「行ったわ~ここで風呂入ったわ~その湯船で浸かってたわ~・・・ヤバくね?」</span></b>ってなってます(;・∀・)<br />
<br />
なんかレジオネラ菌ってやつ、潜伏期間が2~10日ほどってことで、自分が風呂入ったのが12日くらいで今日が27日だから重篤な感染症は回避出来たのかな~って楽観的に考えたい一方、翌日から始まった咳が今でも続いているのですね。<br />
<br />
この感染症、場合によっては死んだりするらしく、男性の方が重篤化&死亡率が高いとかヤバい話もチラホラ見受けられまして。<br />
当然、体調がおかしくなったら速攻で病院行くつもりですけど、ブログだのtwitterだのが長期間更新されなくなったら「あ、レジオネラで逝ったか」と思ってください(;´∀`)<br />
<br />
<br />
しかしまあ、当日は満月かそれに近い月が出てまして。地上4階から瀬戸内の風景を月光が照らしてスゲー綺麗な風景眺めながら「おお、ここの風呂いいじゃん!また来よう」と思ってただけにいろいろ残念で御座いますよ。<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-62862407890122131752016-02-19T22:02:00.000+09:002016-02-23T11:25:12.603+09:00愚痴をぶちまける!<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">ネットを含め、何らかの形で人との接点を持つと「合わない」「気に入らない」といったことが起きます。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">自我を持って他の自我を持ったものと向きあえばどういう形であれ、あって当然の事と思います。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">そこで愚痴を言いたくなるのが人情ってもんですが・・・少なくともネット上でそれをやるのはなかなか難しい面があります。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">まず「ずっと残る」という面。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">愚痴なんて一時的な感情の発露でしかないわけで、そんなもんが延々残るという事実は書いた本人にも嬉しいもんじゃありません。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">次に「曲解される」という面。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">感情と勢いで書く文章は意図せぬ内容になりがちです。仮に正しく書けていても、とんでもない読解をされた挙句、単なる愚痴をものすごく深刻に心配されたり、おもしろカッコイイ説教をかまされたりするのがネットの世界であります。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">最後に「意味が無い」という面。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">正確には「ネガティブな意味しかない」ですね。愚痴聞いて嬉しい人はいないし、愚痴に共感されたらされたで自分自身も更に黒い感情が増すだけっていう悪循環が予想されます。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">じゃあ何で愚痴を言いたいのかと言えば、発生した感情が発露されないとストレスになっちゃうからですね。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">要するに「吐き出すことでストレスを解消したいだけ」なわけです。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">「なんとなく聞いてくれる人がいる場で愚痴ること」が目的であり結果であって、リアクションもフォローも要らないのです。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">「そっか~。大変だな。」くらいでサラッと流してくれるのが理想ですね。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">現代日本人にストレスが増えているとされる理由の1つは「酒の席で好き放題愚痴を言う機会が減っているから」ってのもあるんじゃないかな~と個人的に思ってます。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">というわけで愚痴を吐き出す最適な状況は「そういう空気がわかる相手と酒飲みながら話す」だと思うんですけど・・・困ったことにそういうのが出来ないのがドール関係で発生した愚痴だったりします。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">このジャンルだけは身近に話せる人が居ないんですよね(汗)</span><br />
<br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">実はこのブログ、そういう愚痴を書き捨てる場としても使おうと思っていたんですが、見ての通りほとんど更新が無い状況となっています。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">残念ながら愚痴が無いわけじゃなく・・・・</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">文章として構成する過程である程度ストレスが発散されて、読み返すと「くだらないことでカリカリしてんな~」って感じになってブログの公開ボタンを押す時点では「ま、いいか~」って気分になっていて公開せず破棄しております(;^ω^)</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">twitterとかリアルタイムで有象無象の発言が流れてくるタイプのサービスはうっかり自分も同じノリで愚痴っちゃいそうになるのが怖いところですが、「ん?」と思うところが出てきても出来るだけツイートではなくこっちに書くようにしてます・・・そして破棄(笑)</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span><span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">残念ながら聖人君子には程遠いパーソナリティなので、愚痴りたくような事は今後もあり続けると思いますがスルー力(「するーりょく」。「するーか」では無い。)を鍛えながらまったり遊んで行きたいと思います。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">趣味でやってるジャンルなんだから楽しくない要素はスルーですよ、スルー。</span><br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;"><br /></span>
<br />
<br />
<span style="font-family: "trebuchet ms" , sans-serif;">ちなみに、今これを書いているのは「そういえばそういう理由で立ち上げたんだよな~」と思い出したから書いてるだけで、この瞬間に愚痴りたいことは御座いませんw</span><br />
<br />
<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-28048313264641201802014-11-24T23:35:00.001+09:002016-02-16T16:51:15.545+09:00地元はホームグラウンドに非ずドールを外で撮影するというのは羞恥心との戦いみたいなところがあります。<br />
何が嫌かって言えば・・・<span style="font-size: large;"><b>「ドールにかわいいポーズを取らせている自分を人に見られるのが嫌」</b></span>なのです。<br />
<br />
そんなわけで夜討ち朝駆け当たり前、如何にシーズンオフで人がいない&いい感じな場所を見つけるかがキモとなります。・・・まあ何も気にせずやっちゃうい人もいますが、「人は人、俺は俺」なのです。<br />
<br />
というわけで最近まで完全にスルーしていたエリアがあります。<br />
そう、地元というやつです。<br />
<br />
自分の地元は、いわゆる国立公園として認定されているエリアで、風光明媚な事は周知の事実。<br />
しかし、うろうろしてたら<b>「あ、一条寺さんじゃないっすか。何してんですか?」</b>とか声をかけられる可能性が高い、そうじゃなくても<b>翌日会社で「昨日○○で何やってたんですか?」と後で聞かれたり</b>、極めて厄介で危険なエリアなのです。<br />
<br />
そうは言っても地元に撮影可能エリアがあればいろいろ捗るのは言うまでもありません。<br />
ちょっとチャレンジしてみました(汗)<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
まず先日の紅葉狩りの帰り。<br />
何となくススキの写真を撮りたくなって家から比較的近い(と言っても車で20分くらい)一級河川の河川敷へ寄ってみました。<br />
そんな所に知り合いなんか居ない・・・普通ならそう思うところですが、自分の知人友人はアウトドア趣味に偏ってるので、釣りが出来てオフロードバイクの練習コースなんかあるこのエリアは友人遭遇率が極めて高いのです(汗)<br />
<br />
そんなわけで河川敷の出来るだけ奥のほうまでワシワシと歩いて行き、夕暮れ時を待つことに。<br />
パーフェクトな足場を用意してフリージアさんを立たせて準備OK・・・しかしここで別のカメラを使いたくなって、車まで戻ることに。<br />
その時の写真がこちら。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtRIPgGvjzMmcmuF-FQEFnDsRgwoyD6a48dCKYgOlo-rscvCbg9ud5XAzs-eox8UbdcKseYdpq2oknOFRgphbDIo1uTxanx6hqBzj6nbmjMcrNT1tQ-lmyvG0onMlQBHb6qd8MjVDlG_E/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D01.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtRIPgGvjzMmcmuF-FQEFnDsRgwoyD6a48dCKYgOlo-rscvCbg9ud5XAzs-eox8UbdcKseYdpq2oknOFRgphbDIo1uTxanx6hqBzj6nbmjMcrNT1tQ-lmyvG0onMlQBHb6qd8MjVDlG_E/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D01.jpg" width="640" /></a></div>
何ていうか、手元にあるドールって相当大きく思えるんですが、突飛な色の衣装でも着せてない限り、30メートルも離れたらよく分からなくなりますね。<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8Gd-JoDiH4w_rAYfD4ffaVZ1k8V-iCs57hfocTiLEcyAjZwle081C4NcDqhLvRnx9r77FtArN2eJxKPyqcQC-mxKaUqL8bKlAsUx2TOKHgFId16C9ODvaP07NxRDrRgXO_I28v-FNaLI/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D02.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8Gd-JoDiH4w_rAYfD4ffaVZ1k8V-iCs57hfocTiLEcyAjZwle081C4NcDqhLvRnx9r77FtArN2eJxKPyqcQC-mxKaUqL8bKlAsUx2TOKHgFId16C9ODvaP07NxRDrRgXO_I28v-FNaLI/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D02.jpg" width="640" /></a></div>
もうちょい近づいて撮影。10m弱くらい?それと知ってりゃ分かりますけど・・・少なくとも100m離れた一般道から視認するのは不可能と判断。<br />
逆に一般道から車が近づけば自分の方には丸見えなわけで。落ち着いた動作でドールをバッグに収めて風景写真撮ってる振りに移行するのは十分に可能。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiWQ0QPPqgYtbICpTxxTbMPb6MeIqk-guwkPtTtrScaMtq0tqVJqa17PG0-L69Px6lT6EE1jczidqFAqMZyYmrYfefUSzt8_a-BU9XQyL-z0JMwAi5eEIByTTvjGCZerXbh3BtL63_xMg/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D03.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiWQ0QPPqgYtbICpTxxTbMPb6MeIqk-guwkPtTtrScaMtq0tqVJqa17PG0-L69Px6lT6EE1jczidqFAqMZyYmrYfefUSzt8_a-BU9XQyL-z0JMwAi5eEIByTTvjGCZerXbh3BtL63_xMg/s1600/2014-11-10_%E4%B8%80%E7%B4%9A%E6%B2%B3%E5%B7%9D03.jpg" width="640" /></a></div>
そんなわけで日が傾くまでまったり過ごして撮影してきました。<br />
<br />
<br />
<br />
次に夕日の名所に数えられる某所。車で10分程度。<br />
島が少なすぎて夕日が無いと微妙かも?<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2ckiN7SwtXc7TfxuyMfEmN52Ms2fE-3mY95EDbHYaXuPXSKgWcVhLa8mzF4ffzqTzu_0GeW3iBK9pJG2IrSpUL9-bJKltcYUbKBtC8FtH338oE2HKj8DQjiPJ77Pu7Tep4_DfoV851Dk/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8001.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2ckiN7SwtXc7TfxuyMfEmN52Ms2fE-3mY95EDbHYaXuPXSKgWcVhLa8mzF4ffzqTzu_0GeW3iBK9pJG2IrSpUL9-bJKltcYUbKBtC8FtH338oE2HKj8DQjiPJ77Pu7Tep4_DfoV851Dk/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8001.jpg" width="640" /></a></div>
この撮影ポジションの裏にはFMの放送局があって、めっちゃ談笑してる声がしてたのでドールは出しませんでした(汗)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVkxH5b1FYk_lgVQUtionAFSJiWsEnRxCvIkaKVslrYGEfhLuQMcs8mgGU6PvCx0uGl0T7JcfCu_soPXKJaJd6oRNiaEJfBA6TL1N5nZ7WIYBCu-O1HJ0XarP3RoJwhnZrlT18bWfqoN4/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8002.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVkxH5b1FYk_lgVQUtionAFSJiWsEnRxCvIkaKVslrYGEfhLuQMcs8mgGU6PvCx0uGl0T7JcfCu_soPXKJaJd6oRNiaEJfBA6TL1N5nZ7WIYBCu-O1HJ0XarP3RoJwhnZrlT18bWfqoN4/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8002.jpg" width="640" /></a></div>
遊歩道が綺麗に整備されてたのでブラブラ。地元の湾が見えますけど・・・ドールに合わせるには高い台が必要ですね。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBmJQ0YpNckxbbcfZ9rXM2KSDocTfyLIs1wyYQuwe7WR5bPOegHHrApJqEj1JCOVSnZtirVqIqfmVx2xHyMe0wve8IQ7d8Djq3ktXRCJYF5vLBCCabb235eU1LUq1U6JcjkOLX5fwDZkI/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8003.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBmJQ0YpNckxbbcfZ9rXM2KSDocTfyLIs1wyYQuwe7WR5bPOegHHrApJqEj1JCOVSnZtirVqIqfmVx2xHyMe0wve8IQ7d8Djq3ktXRCJYF5vLBCCabb235eU1LUq1U6JcjkOLX5fwDZkI/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8003.jpg" width="640" /></a></div>
瀬戸大橋が見えるポジションが合ったのでちょっとチャレンジ。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXFVBYJQj6tcuO4UMij4OuXFD_PtOa44ji7b-Oj71ASxbTyQD0Vh9ENrVo7lEij82k_tlTVwp2UqEoqx9djATswAcl5PpzD1oMUeoLLA86zm0ni0dn4XiTlT5ZRN4m32Gcv0wK87Kdt1Q/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8004.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXFVBYJQj6tcuO4UMij4OuXFD_PtOa44ji7b-Oj71ASxbTyQD0Vh9ENrVo7lEij82k_tlTVwp2UqEoqx9djATswAcl5PpzD1oMUeoLLA86zm0ni0dn4XiTlT5ZRN4m32Gcv0wK87Kdt1Q/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8004.jpg" width="640" /></a></div>
・・・まあこんなもんです。<br />
人間の目線で整備されてるんで、灌木とかに遮られてドール目線ではいい感じにならないっていうよくあるパターン。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjW-bEnaed6HQfQGARPjTGEhKMWUWpu_NaQoaur6uHiw6glWvpsvMlqQqkw3HHYz15jEu6hBqu5YyMBRJLwWZBJRWtyYnH02WFBdqXiPqYw6T2GKKeBOP2YtOInAclUntz3UWpLFHNzhC4/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8005.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjW-bEnaed6HQfQGARPjTGEhKMWUWpu_NaQoaur6uHiw6glWvpsvMlqQqkw3HHYz15jEu6hBqu5YyMBRJLwWZBJRWtyYnH02WFBdqXiPqYw6T2GKKeBOP2YtOInAclUntz3UWpLFHNzhC4/s1600/2014-11-16_%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%89%8005.jpg" width="640" /></a></div>
せっかく出てきてもらったんで、一応イブさんのアップとか撮ってみました。<br />
特に意味は無いです(汗)<br />
<br />
<br />
<br />
さて次はガチな地元。家の窓から見える対面の山に行ってみました。<br />
オフローダー的な意味では何度か来てたんだけど、SUVに乗り換えてからは足が遠のいていたわけですが・・・やっぱ景色は微妙でした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZ3-yGZddAZXrbpx8-MM9fJXRzwZWlrFqDjvhyYgOXEuHJL5Pz9QvJJQRgs20m8nYBn4WWHOxVhp8HudLik_0Xl-ihP4X-8fVDekwJuMATFvxXpwZEM9PNQgHOstMsHlDtFOYZaFmnAd0/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B101.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZ3-yGZddAZXrbpx8-MM9fJXRzwZWlrFqDjvhyYgOXEuHJL5Pz9QvJJQRgs20m8nYBn4WWHOxVhp8HudLik_0Xl-ihP4X-8fVDekwJuMATFvxXpwZEM9PNQgHOstMsHlDtFOYZaFmnAd0/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B101.jpg" width="640" /></a></div>
10代の頃、釣りで何度か来た池。デカいヘラブナが居るという噂もありましたね・・・個人的には何の興味も無いですが(汗)<br />
他に特に何も無いのでこの辺でちょっと撮ってみました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3scx0reZd8mrZD4sLq_z3ROqYgWIcYGJmpAkkUY0gqwHHdjpa7MqFOZcnA_ZDfmuN8luUHD2f9mAgJuYSROJZIvF_BqG9osk9M7aO53Ilqez3ehPqnYiWJxdV9Zr-Ya6NFNvY2fNXMgk/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B102.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3scx0reZd8mrZD4sLq_z3ROqYgWIcYGJmpAkkUY0gqwHHdjpa7MqFOZcnA_ZDfmuN8luUHD2f9mAgJuYSROJZIvF_BqG9osk9M7aO53Ilqez3ehPqnYiWJxdV9Zr-Ya6NFNvY2fNXMgk/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B102.jpg" width="640" /></a></div>
池なのか何なのかわからん感じに・・・やっぱ人間目線の景色にドールを絡めるには台がいりますね。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJbEUzCcQfPsC26x4EhOoboNiP0PBcKDl7-laKUH9C_Mgeo31Am-na_Pp3_77UEwvdmmYKIZ4Bv7iw-47nUkSdOPEfYgCeCWqGs3DnY_LL2fLEdrM2GuK5QaYBO4ytClLn4D3p9BX1bgE/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B103.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJbEUzCcQfPsC26x4EhOoboNiP0PBcKDl7-laKUH9C_Mgeo31Am-na_Pp3_77UEwvdmmYKIZ4Bv7iw-47nUkSdOPEfYgCeCWqGs3DnY_LL2fLEdrM2GuK5QaYBO4ytClLn4D3p9BX1bgE/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B103.jpg" width="640" /></a></div>
仕方ないので百合さんを地味に撮影。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEWCmS8Wgxg-yyAxNginDLymCS-GF0z1f4NhQKl2rk6caYtCuQzmXcK4sM-PWxiU0JFIjZxmtlstYgdT7tLQB33YUvl8OsKMylkhKgPBBPnofz71QVNPLdb2K3fF4YcJngeVMP5axC2O4/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B104.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEWCmS8Wgxg-yyAxNginDLymCS-GF0z1f4NhQKl2rk6caYtCuQzmXcK4sM-PWxiU0JFIjZxmtlstYgdT7tLQB33YUvl8OsKMylkhKgPBBPnofz71QVNPLdb2K3fF4YcJngeVMP5axC2O4/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B104.jpg" width="640" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQBeRjBG0FnfIBVkn9KPKrPBUWso80obhwBeKm0eLah5yiJlBLZovMjJund5-YWN68mbzaX7jeYwflxoUMzNgmON-1bwd18X7JNDTCFdpz39wsnw23XtlqDf-EOrxc-pY108LYAsirT_0/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B105.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQBeRjBG0FnfIBVkn9KPKrPBUWso80obhwBeKm0eLah5yiJlBLZovMjJund5-YWN68mbzaX7jeYwflxoUMzNgmON-1bwd18X7JNDTCFdpz39wsnw23XtlqDf-EOrxc-pY108LYAsirT_0/s1600/2014-11-24_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%B1%B105.jpg" width="640" /></a></div>
今日はぽかぽか陽気で芝生もホカホカでした。<br />
<br />
<br />
<br />
というわけで微妙な話に最後までお付き合いありがとうございました(;´∀`)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
書き忘れてましたが結論的な。<br />
これら行程で知人に会ったり話しかけられたりすること数度、追いかけてきて「何やってんの?」と聞いてきたやつ1名。<br />
<span style="font-size: x-large;"><b>地元はヤバイからやっぱ他で撮るわ</b></span>・・・という感じです。<br />
<br />
<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-81327501994861788762014-09-10T21:08:00.000+09:002014-10-20T19:23:47.228+09:00目的元来、私は怠惰な人間なので、Web上に情報を発信(という大仰な表現は昨今のインターネット上ではそぐわない感じですけど)なんて面倒臭いことを好んでするようなタイプではありません。<br />
<br />
<br />
当初の目的は「拡販」。といっても自分が何かを売りたかったわけではありません。<br />
市場に在庫しているドールを誰かに買わせたかったのです。<br />
<br />
<a name='more'></a>当時、とあるアニメのキャラクタードールが至るところの玩具屋に売れないまま大量に在庫されていました。<br />
ネット上でも「あれ持ってるけど箱から出してないわ(笑)」などと言われている状況。<br />
自分としては超カワイイ上に撫で心地も最高なこの子たちをどうにか可愛がられる状況にしたいってことでWebサイトを立ち上げて「宣伝」を始めたわけです。<br />
<br />
何の得があるの?って感じですけど、これはもう実利に基づく行動なのです。<br />
その子たちが店頭で売れないまま残ってると私が我慢できずに買ってしまうので(;´∀`)<br />
<br />
幸いにして、宣伝を始めてみたら「俺もこの子好き!」ってな人もボチボチ現れまして、「あそこに○人いたよ~」なんて情報交換もありつつ、程なく店頭からそのお人形さんは消えていきました。<br />
<br />
<br />
その後も「あまり人気は無いけど、自分は好きなドール」を紹介&宣伝するような活動を続けていましたが、転機が訪れます。<br />
<br />
メーカーサイドの生産調整の賜物か想定以上にマーケットが拡大したのか、ことホビー系のドールは売れ残りなんてもう無い状況。逆にプレミアが付くようになってきます。<br />
転売目的でドールを押さえ、ヤフオクなんかで高値取引って流れが常態化してきます。<br />
<br />
「可愛がられてないままのドールを誰かに手にとって可愛がってもらいたい」といった目的で活動してきた私にとって、良さを宣伝すればするほど「価値」がクローズアップされて「箱から出して遊ばれない」状況を助長するというのは何とももどかしい感じでした。<br />
<br />
でもまあ<b>「良さをアピールすれば裾野が広がって可愛がられるお人形さんも増えるだろ」「俺個人の影響とかw 自意識過剰www」</b>とか思ってドール写真をアップロードする活動を続けておりましたが・・・・ヤフオクに私が撮った写真を勝手に使ってプレミア価格で出品してる人を見るに及んで心が折れました(;´∀`)<br />
<br />
そんなこんなで最近は市販ドールの写真をあまり扱わなくなっております。<br />
<br />
<br />
<br />
というわけで私がインターネットで活動する理由も意味も無くなったわけですが、じゃあ今は何を目的にしているのかと言えば「お礼」の為です。<br />
<br />
ドールというマーケットが広くなったお陰で、最近では個人のディーラーさんがそれはもう素敵なドールやマスプロではあり得ないクオリティのアウトフィット/関連商品その他を作って頂けるといった状況になっております。<br />
この趣味を続けてずいぶん長くなりましたが、まさに少年の頃の夢がかなった世界と言って過言ではありません。<br />
<br />
そういったものを譲って頂いて当然のように感謝の気持ちが出てくるわけですが、自分にできるお礼は何かと考えてみた結果、やはりその良さを伝えていくことでは無いかと思ったわけです。<br />
<br />
そんなわけで、もう一つのブログ「伝達戦士コクチバンR」の方でやってることは<br />
<br />
<b>・譲っていただいたものの魅力を出来る限り引き出して記録(写真)に残す</b><br />
<b>・私自身がとても気に入っていて、可愛がっているということを製作者樣へお伝えする</b><br />
<br />
ということが目的となっております。<br />
<br />
なので、拙い技術ながらも出来るだけ写真撮影には気を遣いますし、着付けにもポージングにも自分なりに努力はしております。<br />
何やらよく分からんドラマ仕立てにしたりするのも、気に入って遊んでるっていうのをお伝えすることと、そういう遊びに向いたドールの魅力を引き出すための手法としてやっていることであります。<br />
<br />
<br />
だから何と言いますか・・・あまり不特定多数の方にお見せすることを念頭にはしておりません(;・∀・)<br />
<b>「ネタにオチがない」</b>とか<b>「結局のところお前は買ったもので遊んでるだけじゃねーか」</b>といった御意見もあろうかと思いますが、私としての目的は達しているので、これからもこんな感じで<br />
続けようと思っています。<br />
<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-40455784017585778262014-09-09T20:16:00.001+09:002014-09-10T16:53:47.165+09:00撫道とはとりあえずブログタイトルの解説的な話でも。<br />
<br />
遡ること16年ほど前、私がWebでの活動を始めた頃に「お人形との関わり方」みたいな話を書いたコンテンツがありまして、そのタイトルが「日本撫道館」でした。<br />
<br />
読み返すのもこっ恥ずかしいのですが、とりあえずその序文のあたりを再掲してみます。<br />
誤字とか現在だと意味不明になる文言(当時扱っていたドールに関わる部分)は少々修正してあります。<br />
<br />
<hr />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif; font-size: large;"><b>玩具としての人形、それはすなわち「愛」という字に集約される。 </b></span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif; font-size: large;"><b>子どもから大人まで、人形遊びの原動力はすなわち「愛」。</b></span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif; font-size: large;"><b>そう、形はどうあれ、そこには「愛」があるはず。
</b></span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif; font-size: large;"><b>なればこそ語ろうではないか、我が愛の形……「撫道」を!</b> </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif; font-size: large;"> <b>其の一、心得 </b></span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><b><br /></b></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><b>まずは、手に取るべし!</b>
</span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">まずは基本中の基本、お人形を手に取る事からはじめよう。 </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">ここを読んでいる君はもちろん、クリアしてるよね! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">着せ替えするもよし、ポーズを付けて眺めるもよし、写真を撮って見るもまたよし。そのすべての根幹、それが「手に取る」だ。簡単なことだが、重要だぞ!! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">「買ったけど、いまいちなんだよな」とか言って「箱入り娘(or 息子)」を溜めてないか? </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">「う~ん、この子よりこっちの子がかわいいんだよなぁ~」とか言って、最近まったく触れてないお人形さんとかいないか?! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">愛されるためだけに生まれてきた「お人形」。せっかく出会ったんだから、ちゃんと可愛がってあげようね!! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><b>撫でるべし!!
</b></span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">創始者(俺)曰く、「撫道の道は撫でにはじまり、撫でに帰結する」。 </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">基本にして究極。それが「撫でる」だ!! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">お人形さんは「女児玩具」の一つだが、他の玩具とは決定的な違いがある。</span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">それすなわち、「髪」!</span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">そう、これなくして人形の魅力は…(一部例外を除き)…語れないぜ!! </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">そして、この「髪」を無視して遊ぶことなど不可能!</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">ならば、どうする、君ならどうする?
そう、まずは撫でるべし!! </span><br />
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, Times New Roman, serif;">一般にお人形は読み取りにくい表情に作られてる事が多い。</span><span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">無表情・あいまいな笑顔が大半だと思われる。それが災いして、何気に眺めると人の恐怖を誘うことすらある!(恐い話に人形が使われるケースが多い原因の一つだと思う) </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">ならば何故、明確な表情を持たせないかといえば、あいまいな表情は人の心を反映する鏡として機能するからだ。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">そう、自分が悲しいときは人形も悲しんでるように思える。自分がうれしいときは人形も喜んでくれてるように思える。人の形をしていることで、人同様の感情を想起させ、あいまいな表情によって自分の感情にシンクロする。 </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">また、人形をわざわざ買ってまで可愛がるような人間ならば、まず間違いなく人形にたいしてプラスの感情を抱いている。</span><span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">つまり、人形の表情からマイナスの感情を読み取らない可能性が高い。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">自分が悲しいとき、人形の笑顔を自分を嘲笑してるとはとらず、励ましてくれていると感じるはずだ。 </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">つまり、「うれしいときは共に喜んでくれ、悲しいときは慰めてくれる」。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">人形は運用を誤らなければ「己の感情をプラスの方向に導くブースター」として機能するのだ!!</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">正しい人形の運用とは、すなわち、人形にたいしてマイナスの感情を持たないこと。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">マイナスの感情を人形にたいして持てばプラスと同様、やはり感情は増幅され、人形そのものを「恐い」「気味悪い」などと感じることになる。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">そういった感情は主に「罪悪感」をトリガーとして発生する。人形は「愛されるための物」。これを可愛がっていないと、「うらまれているかも…」などとマイナスの感情を想起させる結果となる。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">また、古今の人形にまつわる怪談などが外的要因となりそういった感情を助長する。 </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">「まずは手に取るべし」という上記の話が重要になるのはここだ。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">あまり相手にしない人形に対して「悪いなぁ」と少しでも感じるならば、その現状はすでにまずい方向に向かっていると考えていいだろう。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">解決策は一つ!撫でるべし!
プラスの感情を維持すること、それすなわち「可愛がること」。</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">「眺める」「着せかえして遊ぶ」など、方法は人それぞれあると思われるが、本能に根差す行為ほどその効果はおおきい。撫でることで発生する人形に対するプラスの感情「かわいい」「きもちいい」といった物は、「見る」という行為で発生する「かわいい」「きれい」「かっこいい」などよりも深く心に作用し、結果「人形ブースター効果(上記のやつ。今命名)」はプラスに維持される。 </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">ならば、撫でる以上に可愛がればいいか、と言えばそうでもない。あまりに強力に可愛がると、それを維持することが難しくなる。極端に可愛がれば可愛がっただけ、それを維持できなかった場合にマイナス感情をトリガーする可能性は高くなる。そして、仮にその愛情を維持出来たとしても「人形魔道」の深みにはまることは必定。恐れず踏み込むか、撫道の心を維持するかは君の心次第だ!!
</span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;"><br /></span>
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">・・・いろいろ書いたけど、あまり深く考えず「かわいいなぁ。いい子いい子(^^)」って感じで撫で撫でしてればそれでOKさ!! </span><br />
<span style="font-family: Times, 'Times New Roman', serif;">そうすれば、きっと君の人形は「幸せ」を呼び込むはず。
まずは撫でるべし!!</span><br />
<hr />
<br />
<br />
なんかこう、今読み返すと死にたくなるタイプのあれですが・・・<br />
今もあまり思うところは変わってないですね。<br />
<br />
当たり前ですがドールは人間ではありません。ドールにはドールの幸せがあります。<br />
それは人間に可愛がってもらえる状態であり続けることですね。<br />
人間だとかわいそうに思える手段でもきっちりメンテナンスはしてあげるのがドールのためですよ~というのを付け足しておきます。<br />
<br />
<br />
大所帯過ぎて完璧に実行ってのも難しい昨今ですが、初心に帰ってこれからもドールを愛でていきたいですね。<br />
<br />
<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3487469877921708289.post-91702346330934458142014-09-06T00:00:00.000+09:002014-09-09T19:14:39.652+09:00このブログを始めるにあたって既に「伝達戦士コクチバンR」というブログを設置しているわけですが、そちらはそちらで意図があってやっているもので、その意図から外れるような物はどうにも書きにくいので新たなブログを設置することにしました。<br />
<br />
こちらはいわゆる「チラシの裏」のような使い方で好き勝手に駄文を書き連ねることを目的としております。<br />
基本的に自分が思ったこととかを好き勝手に書くだけなんで、役に立つ話や面白い話は無いと思いますので、読むのは時間の無駄である可能性が濃厚でございます(;´∀`)<br />
<br />
私個人のオナニー的側面の強いものですので、読まれること、リアクション、何かの役に立つことは目指しておりませんのでツッコミ無用にてお願いできればと思っております。<br />
<br />
<br />一条寺烈http://www.blogger.com/profile/10638239391353070602noreply@blogger.com0